皆さま、おはようございます。インターネット写真販売のふぉとすてっぷ、代表の嶋です。
連日オリンピックの話題で持ちきりですが、私も今回のオリンピックで改めて「カーリング」の楽しさ、奥深さに魅せられ、女子アイスホッケーのプレーに感嘆しております。カーリングもアイスホッケーも特に女子に注目しているところが「どうなの」と思われるかもしれませんが、カーリングは男子も見ています(笑)。でもアイスホッケーに関しては今回始めて女子のプレーを見て、予想以上に感動したのです。女子はタックル禁止だそうで、その分美しいパス回しや速攻が決まるのかもしれませんが、本当に魅了されています。
サッカーを見るのが大好きですが、サッカーで言えば芸術的なパスで局面を一気に打開したり、ショートカウンターがばっちり決まったりするシーンに興奮します。アイスホッケーではそれがしょっちゅうあるのです。しかも、選手が交代しながらゲームを進めるので、皆がいつも元気というか、あれだけ激しく動いているのに「疲れているな~」という選手がいません。
もう一つ。また女子の話でお恥ずかしいですが、私が注目しているのはスピードスケートの小平奈緒選手。正直「可愛いな~」という気持ちも強いのですが、レース後の振る舞いや言動が「大人だな~」と感心しています。記録が出ないときにコーチから送られた言葉で前向きになれたという記事を読みましたが、その言葉が「顔晴(がんばれ)」。「本当の頑張れは、顔が晴れること。辛くても笑顔を忘れてはいけない」というコーチからの助言を糧にここまで笑顔を忘れずに頑張ってきたという話に、私もそうありたいと思ったのでした。