皆さま、おはようございます。保育園、幼稚園写真のふぉとすてっぷ、代表の嶋です。
昨日、【結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる】という本のことを書きました。家に帰って確認してみると、どうやら「以前読んだ」というのは間違いで、息子が家に置いていった本でした。息子が使っていた部屋が今、私の部屋になっていて、自分の本のような気がしていただけでした。
「はじめに」を読んでみて、ふぉとすてっぷのスタッフに読んでもらいたい本だと思いました。興味を持ってくれる人がいることを期待して、「はじめに」の最初の部分を紹介しておきます。
たった10秒で、あなたの行動力は変えられる
『チャンスに出会わない人間は一人もいない。それをチャンスにできなかっただけである』アンドリュー・カーネギー
人生はあっという間に変わります。
成功する人と成功しない人の違いに、実は大きな差はありません。能力や知識や学歴などは確かに違いますが、人生そのものを左右する大きな差ではないのです。
そうはいっても、成功する人、周りから評価・信頼をされる人たちと、そうでない人たちの間には、確実に「ある違い」が存在しています。
それは何か?
それは「すぐに行動に移せるかどうか」です。
チャンスが訪れたときに、すぐに飛び乗れるかどうか。
本気でやりたいことが見つかったときに、すぐに動けるかどうか。
人から勧められたことを、すぐに実行に移せるかどうか。
この行動力で、すべてが決まってしまいます。
そして、この「すぐに」ということが大切です。誰かにアドバイスをされたり、新しいことを学んだり、本気でやりたいと思ったことができたときに、10秒で動けるかどうか。それが人生を大きく左右します。すぐに動けない人は、「あーだ、こーだ」と考えた末に、チャンスを逃してしまいます。
紹介したのは、ほんの最初の2ページだけですが、少しずつ読み進めながら、「大切だな、スタッフに考えて欲しいな」と思ったところを、引き続き紹介していこうと思います。何度も書きますが、この6月は勝負の月です。6月1日、2日の写真の売上額を見て、あまりの少なさに愕然としていますが、予想はしていたことなので、この6月にしかできないことに全力投球するしかありません。そんな時ですから「すぐやる」ことが大事だと思うのです。