超「個」の教科書 -風間サッカーノート

皆さま、おはようございます。保育園、幼稚園写真のふぉとすてっぷ、代表の嶋です。

最近は「卒園アルバム工房」のことを連日考え、サイト制作などの作業もしているので、このブログもついつい「卒園アルバム工房」関連の話題になりがちです。何か他のことはないかと考えた結果、今読んでいる本のことを書くことにしました。

その本は、川崎フロンターレ前監督、現在は名古屋グランパスの監督、風間八宏氏の『超「個」の教科書 -風間サッカーノート』です。どうしてこの本を読み始めたかというと、そもそも川崎フロンターレのファンで、風間さんのサッカースタイルに敬意を表していたことが大きいですが、”一流の「個」”を育てる「49のマネジメント法」というキャッチフレーズに惹かれました。

カメラマンにいい仕事をしてもらうことも、保育園や幼稚園の先生方との信頼関係を築いていくことも、鍵を握っているのは「ふぉとすてっぷ」のスタッフの能力です。カメラマンとの関係づくりも、保育園、幼稚園の先生方との関係づくりも同じですが、「1回ちゃんと説明したからわかり合えている」というような簡単なものではありません。写真撮影や写真販売の過程でいろいろな打ち合わせや相談を重ね、仕事を通して理解が深まり、信頼関係が築けていくのであって、「マニュアルを覚えればできる」のではないところが大変です。

いくら新しい設備投資をしたり、システムを構築しても、スタッフの成長なしには会社の発展はないでしょう。風間監督はプロローグで『私がチームをつくる上で、大事にしていたことがあります。それは「組織を作ることで個を生かす」のではなく、「個を生かすことで組織にする」というものです。』とありました。なるほど・・・。そのあたりの考え方が勉強できればいいなと思いますが、まだ半分くらいまで読んだところで詳しい感想も書けないので、自分も意識してみようと思ったことを一つだけ紹介します。

それは「49のマネジメント法」の2つめにあった「先頭を走る選手を伸ばす」です。風間監督がチームのトップ選手である中村憲剛選手に厳しい要求をし、上の選手を伸ばすことによって下の選手が自然と上がってくるようにしてきた。下に合わせると「基準」が下がってしまいチームが強くなっていかないとありました。

会社組織も同じかも知れません。「ふぉとすてっぷ」には中村憲剛選手のような一流プレイヤーはいませんが、役割を持ってリーダーシップを取ろうと頑張っているスタッフがいます。その人たちが伸びるように指導できることが私の課題ですね。