企業主導型保育所

皆さま、おはようございます。インターネット写真販売のふぉとすてっぷ、代表の嶋です。

昨日の新聞に「企業主導型保育所」についての記事がありました。新しく開園した小規模の保育園で「企業主導型」という表示をよく見かけていたので、新しい形態の保育園なのだろうと漠然と思っていました。

「企業主導型」という文字からは、「企業に勤め続けてもらうために、従業員のお子さんを預かる保育園」というイメージを持ちましたが、街の「企業主導型保育所」は、これまでもあった小規模保育園と同じように見えます。

昨日の記事には「元々は待機児童対策とともに、夜間や短期間勤務など多様な働き方を支援するという意義の下、政府の目玉政策として2016年度に始まった。手厚い助成制度があり、交付決定は2年間で全国2千以上の施設に及んだ。しかし恒常的な定員割れや突然の閉園のほか、不正受給が刑事事件化するといった深刻な問題が多発。今回の検査員の調査では、助成金を交付する児童育成協会のずさんな審査も発覚した。」とあります。

要はこの制度を利用すれば助成金がもらえ、簡単に保育事業に参入できると考えた企業が多かったということでしょうか。従業員のための保育所を作りたいと真剣に取り組んでいる企業もあるはずですから、安易な参入を認めないしっかりした制度にしていただきたいものです。