皆さま、おはようございます。保育園、幼稚園写真のふぉとすてっぷ、代表の嶋です。
昨日は、横浜市のIR誘致とコロナが共存できるのかということを書きましたが、今日は本業の話です。
少しずつ保育園の写真撮影が動き出していますが、今は社員のカメラマンが撮影に伺いながら、コロナ対策を踏まえた撮影の仕方を模索しています。もちろん、各園によって園舎、園庭の広さや園児数が違うので、臨機応変な対応が求められることになりますが、まずは撮影の仕方でどんな工夫ができるのか、どんな写真が撮れるのかについて、社員カメラマンが試行錯誤してみることが重要だと考えています。
コロナ対策を踏まえた社員カメラマンの経験値が高まらないと、契約カメラマンさんとの打ち合わせに反映できないですし、経験豊富で引き出しの多い契約カメラマンさんから学べることも多いはずだからです。保護者さまはよい写真を求めてくださっているので、安心して撮影が依頼できるよう、私たちも今までの撮影方式に縛られず、新しいチャレンジをしていかなければなりません。
話は変わりますが、23日(火)に書いた「責任を痛感する」とはを読んだ弊社のスタッフが、「自分のことを言われているのでは?」と不安になったという話を聞きました。やはりふぉとすてっぷのスタッフは責任感があるな~と感心しました。
問題の部分は最後の段落の「責任を痛感している」と言えば、責任を取ったことになると信じて、何度も繰り返す人がいますが、それはまさに「本気で責任を持っていない」ことを証明しています。人間としてレベルの低さを表明しているようなものですから、若いうちは多少は許されても、いい年の大人であれば人から信頼されませんね。の部分です。
誰のことを言っているのかを書かなくてもわかるだろうと思って控えたのですが、わからなかったというスタッフもいたので、補足しておきます。
私が念頭に置いているのはもちろん安倍首相です。今回もまたまた、前法務大臣に河井克行容疑者を任命した責任を「痛感」しているそうです。とうとう10人目ですが、確かに「任命責任を痛感」するようになったのは最近のことで、以前は「任命責任は私にある」と言うだけでした。念のため。