皆さま、おはようございます。インターネット写真販売のふぉとすてっぷ、代表の嶋です。
今日はご購入いただいた写真を皆さまのご自宅に発送する際に利用しているメール便について書きたいと思います。
ふぉとすてっぷでは、「クロネコメール便」と「ゆうメール」を利用しています。メール便のおかげで送料を安く抑えられていますが、日々、大量のメール便を発送している中で気づいたことを皆さまにお伝えしようと思います。これは、実際に利用しながら感じていることなので、あくまで私たちの主観的な感想です。その点はご了承ください。
まず「クロネコメール便」について。クロネコヤマトさんは、毎日集荷に来てくださるので本当にありがたく思っています。メール便でも2~3日で投函されているようなので、本当にすごいシステムだと思います。ただし、一つ皆さまにお伝えしたいことがあるのです。それは、部屋番号や〇〇様方まで正確に書いていないと、配達員の方は誤配を防ぐために投函せずに持ち帰ってくるルールになっているようです。しかも弊社まで戻ってくるのに1週間ほどかかります。ですから住所入力ミス、もしくは情報不足の場合、写真がお手元に届くまで相当な時間がかかってしまいます。写真が戻ってきた場合は、お客様に問い合わせて、正しい住所に再発送していますが、再発送分の送料をいただく仕組みがないので、皆さま、正しくご住所を入力してくださいますようお願いします。
次に「ゆうメール」です。こちらは郵便局ですので、郵便局の配達員の方が他の郵便物と一緒に配達しているようです。弊社が利用している中での実感ですが、配達員が蓄えている経験値の差でしょうか、情報不足で戻ってくるというケースは少ないように感じています。「ゆうメール」は弊社の近くにある郵便ポストに投函します。弊社では幼稚園、保育園にお送りする「サンプルシート」等は「ゆうメール」を使っています。
ではすべて「ゆうメール」で発送すればよいかというと、そうではありません。「ゆうメール」は切手を貼ってポストに入れるのと同じ仕組みで「荷物のお問い合わせ番号」がないのです。お客様に商品を発送する際にはこの「お問い合わせ番号」をメールでお伝えしますし、弊社が「コンビニ払い」で利用している決済会社さんも、この「お問い合わせ番号」で発送を確認して、お客様に請求書を発送しています。
このようにそれぞれ特徴がある「メール便」ですが、費用対効果の高いとても便利なシステムですので、今後も利用させていただきます。クロネコヤマトさん、郵便局さん、今後ともよろしくお願いいたします。