社長ブログ

機材紹介 レンズ編その3

皆さま、おはようございます。インターネット写真販売のふぉとすてっぷ、代表の嶋です。

1週間ほど間隔があきましたが、今日はレンズ紹介の続きです。
「AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED」「AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II」と2回続けて大口径の明るいレンズを紹介しました。今日は明るくはないですが、弊社ではとても役に立っているレンズ「AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR」です。

K0000475380

このレンズは80-400㎜のズームレンズですから、望遠は強力です。サッカーや野球のようなフィールドの広い野外競技はもちろん、弊社の仕事では大ホールで行われる発表会の撮影でとても活躍します。ホールの撮影はどうしても暗いので、カメラは高感度に強いD4S、D4、D3Sなどの一桁機になります。FXフォーマット(フルサイズ機)ですと70-200のレンズでは被写体に届かないので、このレンズが役に立つのです。400㎜あれば客席の横通路から一人のアップも撮ることができます。

弊社の仕事をしていただいている契約カメラマンの中には、通称サンニッパと呼ばれる明るい大口径レンズ(300mm f/2.8G)を使っている人もいますが、弊社の仕事では80-400㎜のズームがやはり便利です。最新のサンニッパ「AF-S NIKKOR 300mm f/2.8G ED VR II」は60万円近くしますから、ふぉとすてっぷの機材には入ってこないと思います。(笑)

 

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