「高度プロフェッショナル制度」と「勤務間インターバル規制」

皆さま、おはようございます。保育園、幼稚園写真のふぉとすてっぷ、代表の嶋です。

今夜はいよいよサッカーワールドカップの「日本VSコロンビア」のゲームが行われます。21:00キックオフで比較的観やすい時間帯なので、楽しみにされている方も多いでしょう。深夜や早朝の試合も寝不足になりますが、平日の昼間に試合があると仕事に集中できないので一番困ります(笑)。

卒園アルバムの入稿作業はまだ続いていますが、全体的には社内の仕事は落ち着いてきたので「定時に上がろうキャンペーン」を復活させました。17時を過ぎた頃から声を掛け始めて、皆がちゃんと切りのよいところまで仕事を終わらせてくれることも大事なので、「あと30分だよ、頑張ろう!」とお尻を叩いています。

話は変わって、国会を延長して成立させようとしている「働き方改革関連法案」ですが、眉唾なのは「高度プロフェッショナル制度」でしょう。政府、与党は「柔軟な働き方が可能になる」と言いますが、その前提として「業務量が特別多いわけではないのに残業代目当てで非効率的な長時間労働をしている」「早く仕事が終わっているのに所定の退社時刻が決まっているので帰宅できない」というような状態があるということになりますね。本当にそうでしょうか。

先日もふぉとすてっぷの社員に「今は年収1075万円以上の条件が付いているが、派遣法と同じようにどんどん基準が緩くなり、そのうち我々の年収層に降りてくるよ。そうなったら働かせ放題で助かるな~」と話してみたのですが、どこまで関心を持っているのか、まだまだ人ごとの感じでちょっと心配になりました。

「本当に必要なのは勤務間インターバル規制」という記事を読みましたが、私もそう思いました。EU加盟国には「勤務間インターバル規制」があり、「24時間につき、最低でも連続した11時間の休息時間」が義務化されているそうです。「ふぉとすてっぷ」の今の働き方はこの基準を完全にクリアしていますが、「集中して仕事を頑張り、成果を上げ、定時で帰って、ちゃんとリフレッシュして翌朝元気に出社する」そんな会社でありたいと思っています。