皆さま、おはようございます。インターネット写真販売のふぉとすてっぷ、代表の嶋です。
昨日の記事に書いた「お問い合わせメール」が「SPAM扱い」されてしまう問題は、使用しているセキュリティソフトのサポートに問い合わせて、原因を調べてもらっています。昨日はまだお返事がなかったので、今日連絡が来るといいのですが。
今日の妙なタイトル「老眼の光明!?」について説明します。私は強度の近視なので「老眼」は気づきにくいと言われていましたが、細かい字を見る時は眼鏡を外すようになりましたし、スポーツをする時などは時々コンタクトレンズを使っていますが、通常の近視矯正のコンタクトレンズを装着してしまうと、本や新聞を読む時に「老眼鏡」が必要になります。
昨日は様々な書類に手書きで記入することが多かったために、大きな発見があったのです。それは、今のようにキーボードを打っている時より、書類に文字を丁寧に書こうとする時に、背筋が伸び、姿勢が良くなるということがわかったのです。
「老眼」の症状は、なってみないと想像できないと思いますし、「老眼」の進行速度がこんなにも早いのだということに今更ながら驚いていますが、今使っている眼鏡は遠近両用でレンズの下の方は度数が弱くなっていて、遠くはぼやけますが手元は見やすいのです。つまり、手元の文字を見る時はレンズの下の方を使おうとするので、自然と背筋を伸ばして下をのぞき込むようにして見ることになるのですね。
こんなことは「老眼のベテラン」の方々にとっては「当たり前」のことだったのかもしれませんが、そうであれば私も「ベテラン」の仲間入りでしょうか。余談ですが、今は「遠近両用」のコンタクトレンズも使っているのですが、その仕組みがとても不思議で、レンズの中央部と外側で度数が違うらしいのです。人間の脳は優秀なもので、物を見る時に「よく見えている方の画像」を認識しようとするのだとか。だから遠近両用の眼鏡とは違って、近くの文字が「じわっと見えてくる」ような不思議な感じがします。
毎日、とても忙しいので、どうしても「忙しい、忙しい」という記事になりがちで、そうでないことは書けないものかと考えたところ、このような内容になりました(笑)。