社長ブログ

元号に使われる漢字

皆さま、おはようございます。インターネット写真販売のふぉとすてっぷ、代表の嶋です。

今日、新元号が発表されます。私は平成元年に大学を卒業したので、覚えておきやすいのですが、では平成元年は西暦何年と聞かれてもすぐに出てきません。調べると1989年ですね。今年がまた元年になるので、世界基準から考えると不便ではありますが、急に無くすこともできないでしょうし、2019年が○○元年と覚えておくしかないでしょうか。

さてその「○○」ですが、元号に多く使われている漢字を調べてみました。調べたと言っても、調べてくれている人の記事をネットで探しただけですが、多く使われている漢字は「元」が31回、「永」が29回、「天」が27回、「治」が21回、「応」が20回、「和」「長」「正」「文」が19回、「安」が17回・・・と続いています。

私は17回の「安」だけは今回は使ってほしくないなと思っています。「平成」では「忖度」が大流行したので、今回「安」の文字が使われると「まさか安部の安か?」「安部の安で何が悪い」「そんなの偶然だ、関係ない」などというくだらない議論になるのが嫌なのです。

立派な識者の方々が検討して決められるものですから、低次元の議論が起こらない、国民に親しまれるよい元号を決めてもらいたいですね。今日の午前11時30分頃、発表だそうです。

 

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