皆さま、おはようございます。インターネット写真販売のふぉとすてっぷ、代表の嶋です。
「ふぉとすてっぷ」では写真撮影・販売だけでなく、ビデオの撮影・販売も行っています。ビデオについては専門業者と提携、協力して取り組んでいますが、最近「ブルーレイが再生できない」という声が時々届きます。調べてみるとブルーレイが再生できないケースは頻発しているのですね。「記録型光学ディスクは他機での互換性は保証おらず、レンズの状態、ピックアップのレーザーの出力、ディスクの状態、録画機・再生機のこれらの状況は使用頻度や使用状況でも変わる千変万化」なのだそうです。やっかいな話です。
テレビの画面が大きくなっているので、DVDよりもブルーレイのほうがきれいに再生できるのは間違いないのですが、「ブルーレイが見られません・・・」とご連絡をいただくと、とても申し訳なく残念な気持ちになります。ネットには「DVDの約6倍の容量のデータを同じ直径12センチのディスクに収めるので、それだけトラック幅は狭くなっていますし、ピットサイズも小さくなっているので、記録再生に関してはレンズの汚れ等の条件も更に厳しくなっています。」という解説がありましたが、確かにディスクの大きさが同じなのに、CD-Rは700MB、DVD-Rは4.7GB(4,700MB)、BD-Rは25GB(25,000MB)という容量の違いには驚かされますね。最近は512GB(512,000MB)のSDカードまで登場していてビックリですが、今のところ使用する気持ちにはなれません。
ブルーレイの再生問題に話を戻しますが、DVDも初期の頃は互換性の問題があったようなので、各メーカーに頑張っていただいて、ブルーレイも再生プレーヤーとメディアの互換性が高まっていくことを期待したいものです。