皆さま、おはようございます。保育園、幼稚園写真のふぉとすてっぷ、代表の嶋です。
この週末はいかがお過ごしでしたか?「家に居よう」ということで、最低限の買い物以外は家の中で過ごしたのですが、会社は誰もいないので、(土)(日)とも少しだけ出勤しました。土曜の夜は離れて暮らす長男、長女とインターネットでお互いの食卓を写しながら食事をするという体験をしましたが、技術は進んでいるのだなぁ~と実感しますね。
さて、今は在宅勤務のスタッフが写真のレタッチ作業を行い、徒歩や自転車で出勤できるスタッフで、その他すべての業務を回しています。今は、先生方が撮影した写真の販売業務が中心で、前年度の最後に撮りためた写真データが届いているので、その写真を処理、販売する業務と、入稿された卒園アルバムのデータをチェックし、写真レタッチをして完成データを作るのが主な仕事です。
これらの業務も4月いっぱいくらいで目処が立つというか、処理が進めば残る仕事が少なくなり、だんだん落ち着いてくるはずです。ご購入いただいた写真をプリントし、お客さまへお届けする業務は続きますが、販売のためにレタッチ処理する写真は激減すると思うので、5月は業務体制や営業方針を決断しなければならないと覚悟しています。
政府は一律10万円支給を決めたようですが、以前は一律給付は時間がかかるから無理と言っていたのが、今度は短縮が可能になったらしいです。支持率が落ちれば言うこともやることも変わることがわかりましたので、気を緩めず、引き続き政府の施策をしっかり見ていかなければいけないですね。言い訳はいらないから、一刻も早く現金が届くようにしていただきたいと思います。
5月は休んでいただくスタッフも出てくる可能性があると思いますので、休業手当を支払っても、6月に支給される5月分の給料額が減る人が出てきます。今はもっと困っている人が優先でいいですが、6月にはスタッフにも10万円が届いてほしいです。
4/18(土)のネットニュースで【ニュージーランドのコロナ対策が「世界中から絶賛されている」ワケ】を読みました。徹底したコロナ対策と休業補償で、国民の92%が政府の方針にきちんと従って生活しているそうです。「隣の芝生は青く見える」ということわざがありますが、ニュージーランドと日本では差が歴然すぎて、このことわざはあてはまらないでしょう。また全文を載せようかとも思いましたが、とても長くなるので今日はリンクを貼っておくだけにします。