皆さま、おはようございます。インターネット写真販売のふぉとすてっぷ、代表の嶋です。
今日から5日続けて、2020年1月27日、神奈川新聞に掲載された「IR考」という記事を紹介します。
IRとは
市長=IRはファミリーで遊べる場。総合アミューズメントリゾートを目指している。
村尾氏 「デザインするときはカジノが真ん中。カジノの回りにレストランやブティックがある。コンサートホールはカジノの向こう側。ホテルに入るロビーはカジノを通った先にある。どこに行くにもカジノを通る。例えば、子どもの保育施設でさえカジノの横を通る。(将来の客となる)次世代を考えてカジノをデザインしている」
「(米国では)カジノは21歳にならないと入れない。子どもたちは(大人たちが)コインを入れている姿を見ている。近くにいれば目で体験でき、いつかは行けると思うだろう。次の世代を育成している」
「横浜の(IRの)デザインを見ていないが、間違いなくカジノは真ん中になる。そうでないと客がカジノに行かない。カジノは隔離状態にはならないと思う。例えば、カジノを地下に入れて他の部分を上に置くデザインにはならない」