皆さま、おはようございます。インターネット写真販売のふぉとすてっぷ、代表の嶋です。
4月12日(金)の神奈川新聞に向ヶ丘遊園駅が改修された記事が載っていたのですが、その前の日も向ヶ丘遊園駅を利用していたにもかかわらず、ほとんど気がついていませんでした。もちろん、少しきれいになったなとは思っていたのですが、南口駅舎の外観はかなり変わっていたのです。
北口駅舎は開業当時から残る唯一のマンサード型屋根(腰折れ屋根)ということで、南口駅舎もマンサード型屋根になりました。北口駅舎も2019年度中に原形を残しながら改修される予定だそうです。改修のコンセプトは、周囲に残る豊かな自然と歴史を意識した「ナチュラル・レトロモダン」とのこと。今度、じっくり駅舎をながめてみようと思います。写真は小田急電鉄のニュースから拝借しました。
「ふぉとすてっぷ」の最寄り駅は「向ヶ丘遊園駅」「登戸駅」「宿河原駅」ですが、登戸駅・向ヶ丘遊園駅周辺は再開発を進めていますので、街の様子はかなり変わっていくと思います。宿河原駅周辺はあまり変わりませんが、駅前にドラッグストアーができ、さらに新しいスーパーがまもなくオープンします(笑)。
周辺には、生田緑地が広がり、藤子・F・不二雄ミュージアム、バラ苑、日本民家園、岡本太郎美術館など、魅力的な文化施設がありますから、ぜひ遊びにいらしてください。「ふぉとすてっぷ」は藤子・F・不二雄ミュージアムの近所です。