社長ブログ

写真の選別作業について

皆さま、おはようございます。インターネット写真販売のふぉとすてっぷ、代表の嶋です。

連日、運動会等の写真の整理に追われています。昨日もまだ10/18(土)の運動会の写真に当たっていたので、お恥ずかしながら、いまだに1ヵ月待ちの状況が続いています。重ね重ねお詫びを申し上げます。

販 売した写真を点検していて気になったことがありました。それは写真の選別についてです。契約カメラマンには写真の選別をしっかり行うことを求めていますの で、同じようなカットは少なくなっているはずですが、ある社員のカメラマンが撮影した運動会の写真で、同じようなカットが多いことに気づきました。その運動会は社員カメラマンと契約カメラマンの二人体制で撮影したのですが、写真のレタッチはその社員カメラマンが担当しました。膨大な枚数の写真と連日格闘し ていたので、手抜きはなかったはずです。しかし「11月中旬までには閲覧できます」とお伝えしていたこともあり、最後にもうひと削りする余力がなかったの でしょう。似たような写真が2~3枚ある場合、その中の1枚だけを残すことになっているのですが、4~5枚ある写真から2~3枚を残したような感じがしま した。

「写真が多すぎて見るのが大変」というご意見を時々いただきます。たしかにそのような面はありますが、「たくさんある写真の中から、いいと思うものを選ぶのが楽しい」「枚数が少ないと選びようがない」というご意見も一方であるのも事実です。そのバランスが大事なところですが、そのカメラマンの場合は、あとで選別が大変になることはわかっていても、撮影の現場で本当にたくさんの写真を撮ってきます。やはりシャッターを多く切ったほうが 「いい瞬間」をとらえる可能性が増えますので、あとで楽をするためにシャッター数を控えるカメラマンより、私は偉いと思っています。

そのカメラマンから「今現場に入ります!」と元気な声で連絡が入りました。写真選別の話は午後会社に戻ってから話そうと思います。

 

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