皆さま、おはようございます。保育園、幼稚園写真のふぉとすてっぷ、代表の嶋です。
2月最終日です。昨年はうるう年でしたが、「うるう年効果で1日分だけプラス成長!?」などというニュースがありましたね。その時は「1日だけの効果などたかが知れている」と思ったものですが、今朝までの売り上げの数字を見て、「もう1日あれば目標に届くのでは?」などと虫のいいことを考えてしまいました(笑)。
泣いても笑っても年度末の3月を迎えます。運動会の時期ほどではないですが、3月も卒園式の撮影がたくさんありますし、先生方が撮影した写真データが年度末はたくさん届くので、そちらの販売準備も忙しくなります。「3月中に〇〇してほしい」というご依頼が増えるのが年度末の特徴ですが、例年すべてのリクエストには応じきれないので、3月中はできるだけご注文を受け付けることに集中して、納品は4月にお願いする方向で対応させていただいています。
昨日の「東京新聞」にソメイヨシノの見頃が3月下旬から4月上旬という記事がありました。温暖化の影響でもはや「桜吹雪の入学式」は見られなくなり、「卒園式の桜」が普通になるのではないかということでした。温暖化問題が言われるようになってからかなりの時間が経過していますが、温暖化は着実に進行しているのですね。
私たちは「今日のことだけ」とは言わないまでも、どうしても目先の生活や仕事に目が行き、環境問題等の長期的な課題はおろそかにしてしまうのかもしれません。(真剣に取り組まれている方々がたくさんいらっしゃるのは存じ上げています。)日々のニュースは「毒薬、大麻、放射能、ミサイル、テロ、天下り、共謀罪・・・・」と、この世界を牛耳っている権力者たちの思惑や大きな利権争いが絡んでいるのでしょうが、我々庶民の生活とはかけ離れたようなことが日々流され、世の中の動きがますます遠くなるというか、その感覚に慣らされてしまっているような感じがします。
何だか今日は話がうまくまとまりませんでしたが、始業の時刻が近づいているので、無理矢理終わりにします。