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「気が利く」ということ

皆さま、おはようございます。保育園、幼稚園写真のふぉとすてっぷ、代表の嶋です。

連日、写真販売のための作業を進めておりますが、現状では目標としていた3週間での販売がかなわず、1ヵ月お待たせしてしまっております。本当に申し訳ありません。運動会ですと、今日はちょうど1ヵ月前の10/18(日)の写真に取りかかる状況です。運動会は撮影枚数が多いため時間がかかりますが、10/19(月)~10/23(金)までの平日は遠足やお芋掘りの写真なので、スムーズに作業をすすめ、10/24(土)、10/25(日)の運動会に手を付けたいと思います。10月末に行われた「ハロウィン」の写真はその後の作業となりますが、何卒ご了承いただきますようお願いします。

この間、私も配達に回っていますので、久しぶりに園長先生にお会いしたりして「あら、今日は嶋さんが来たの?珍しいわね」などと冷やかされておりますが、実はそれだけでなく、嶋が来たのなら伝えておこうということで、カメラマンについての評価、わかりやすく言うと「あの時のカメラマンはちょっと・・・」というような内容の話をいただきます。伝えてくださって本当にありがたいのですが、どのようなところが気になるかというと、要は「気が利かない」というのです。「カメラマンの動きが邪魔だった」「保護者からも少し文句が出ていた」というようなことです。弊社も商売ですからカメラマンが遠慮ばかりして「よい写真」が撮れなければ写真が売れなくて困りますし、いくら「よい位置取り」で撮っていても、保護者から邪魔者扱いされてしまっては印象がよくありません。そのあたりのバランス感覚が難しいというか、それぞれの感性、センスに関わることなのでしょう。

私は、まず社員カメラマンがこのあたりの感覚を身につけて、契約カメラマンとの打ち合わせに反映させていくしかないと思っています。「気が利く」ということは「相手の立場になって考える」ということでしょう。以前書いた文章も読み返してみながら、あらためて「気が利くということ」についても考えていこうと思います。

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