皆さま、おはようございます。インターネット写真販売のふぉとすてっぷ、代表の嶋です。
今日はPCの業者さんがきて、会社に2台残っていた「Windows Vista」を「Windows7」に入れ替えてもらいます。改めて調べてみると「Windows7」が発売されたのは2009年10月でした。「ふぉとすてっぷ」を起業したのが2008年7月ですから、起業して1年以上の間、PC2台で仕事をしていたのですね。今は16台のPCと2台のサーバーがありますので、会社はちゃんと大きくなっております。
これまで重たい「Vista」で仕事をしていただいていたお二人は、これからの作業が少し快適になると思いますが、当人たちは、過去のメールなどが消えてしまうことを恐れています。業者さんとよく相談して、使い勝手が悪くならないようにしてもらわないといけませんね。
ところで「Windows10」が発売され、「Windows8」を無視していた弊社ですが、ゆくゆくは「Windows10」に切り替えないといけないのだろうと思っております。今回の「Windows7」への載せ替えも、Vistaのサポート期間を考慮してのことですが、「Windows10」へのアップグレードは、まだしないようにと止められています。ネットバンキングのシステムやいろいろなソフトの対応が不十分だと言われていますし、世の中が「Windows10」に対応してからアップグレードするのがいいのだろうと思います。世界中でとんでもない数の人と企業が使っている「Windows」なのですから、もはや社会インフラのようなものです。Microsoftさんには、1年間ではなくずっと無償でアップグレードしてもらわないと困ります。そこのところ、よろしくお願いします。