社長ブログ

機材紹介 レンズ編その5

皆さま、おはようございます。インターネット写真販売のふぉとすてっぷ、代表の嶋です。

今日は久しぶりの機材紹介です。前回の「機材紹介 レンズ編その4」が6月25日だったので、もう1ヵ月以上空いておりました。その時に「AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR」というレンズを紹介し、合わせて2本のレンズに触れていました。それは「AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR」(FX用)と「AF-S DX NIKKOR 18-200mm f/3.5-5.6G ED VR II」(DX用)というレンズです。いわゆる高倍率ズームレンズで、広角から望遠までこの1本でカバーできます。

AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR

AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR

AF-S DX NIKKOR 18-200mm f/3.5-5.6G ED VR II

AF-S DX NIKKOR 18-200mm f/3.5-5.6G ED VR II

このレンズの魅力は、なんといってもこのレンズを付けていれば、通常のスナップ撮影であればあらゆるシーンをカバーできるという点です。かなり前の話ですが、幼稚園の高尾山遠足の撮影の時、D300に「AF-S DX NIKKOR 18-200mm f/3.5-5.6G ED VR II」という横着な装備で出かけました。高尾山といってもかなり歩きましたので、やはり装備は軽い方がありがたいし、高倍率ズームは便利だなとしみじみと思ったものです。野外の撮影であれば、実際ほとんど問題ないと思います。絞りはあまり開放にせず、絞って撮った方が画質はいいので、D300との組み合わせでは室内撮影は少々厳しい部分もあります。ただそれは商品として、高性能カメラ、高性能レンズで撮影した写真と比べてということなので、レンズ交換をしないで撮影できるメリットは大きいです。晴天時の運動会撮影では、これほど便利なレンズはないでしょう。

 

-社長ブログ