ダイヤ精機(株)代表取締役 諏訪貴子さんの講演に行ってきました

皆さま、おはようございます。保育園、幼稚園写真のふぉとすてっぷ、代表の嶋です。

昨日は商工会議所が開催してくれたセミナーに参加しました。これまでは、どちらかというと企業のコンサルティングをされている先生の話を聞いたり、webページづくりなどの商売に必要な技術を勉強したりするセミナーに参加してきましたが、以前も書いたとおり、今年はそのようなセミナーにはスタッフに参加してもらうようにしています。私も少しは参加したいと探したところ、選んだのが昨日のセミナーでした。

講師は大田区にある町工場「ダイヤ精機」の社長でいらっしゃる諏訪貴子氏。以前テレビでも拝見したことがあったのと、「町工場」という異業種の社長の話を聞くのも勉強になると思って参加させていただきました。今でこそ、多くのメディアに取り上げられている有名人でいらっしゃいますが、「勇気ある経営大賞」「人材育成知事賞」「ウーマンオブザイヤー2013」などなど、数々の賞に応募し受賞することとなったきっかけは、2009年のリーマンショックで会社が大打撃を受け(売上が9割減という月もあったとか)、どうしたらお金をかけずに会社の名を世間に売ることができるかと考えたからだとおっしゃっていました。講演が始まって「思い切りのいい、勇気のある人だな」というのが第一印象でした。

お話をされる姿も堂々とされていて、高校時代まで内気な性格だったというのが信じられないですが、社長だった父親が急に他界し、覚悟を決めて2代目社長として会社を改革してきた歴史がすばらしいというかすさまじい。年上の役員、職人さんの中で、これまでの会社の問題点を分析し、改革を進めていくことは、言葉では言い尽くせないほどのご苦労があったと思います。

「3」という数字にこだわっているという話がありました。物事を分析するときも「3」で整理するそうです。気にしていないと起承転結のように「4」で整理してしまいがちだとか。それではスピード感が足りない、やはり「3」だと。ちょっとだけわかったような気もしたので、印象に残った言葉を「3つ」挙げてみます。(笑)

一つ目は、会社の業務において必ず「本流の仕事を残すことが大切」ということ。私もいろいろと新しい挑戦をやりたいタイプですが「ふぉとすてっぷの本流の仕事」はしっかり進めていこうと思います。

二つ目は、若い社員の教育について。いつも言っていることは「何でもいいからこれだけは誰にも負けないというものを作りなさい。何でもいいから1番になるものを作りなさい。」これは早速使わせていただきます。

三つめは、経営者に対して。「経営者は常に悩みながら前進していかなければならない。迷いながら経営してください。」私も背負っているものが増えてきてドキドキする毎日ですが、かなりマンパワーに依存している弊社にとって後退=リストラです。それはできないし、そうなったら縮小していくだけです。前進あるのみ!頑張ります。