皆さま、おはようございます。保育園、幼稚園写真のふぉとすてっぷ、代表の嶋です。
先週の金曜日、朝の音読タイムで読み続けてきた『幸せになる勇気』を完読しました。さて、この後どうしようかなと考えた結果、しばらく間をおいてみようかと思っています。何事も「マンネリ」になってしまうのが一番よくない。
昨年の8月から岸見一郎、古賀史健著『嫌われる勇気』と『幸せになる勇気』を読んできましたが、日頃の仕事や自分の生き方と結びつけて考えられるよい本だったと思います。スタッフがそれぞれどのような感想を持っているのかわかりませんが、今年の私のテーマは「スタッフを受け身にしない」ことなので、朝の音読タイムも見直すべきだと考えました。
振り返ると、2014年12月1日の記事で「朝の音読タイム」に触れていますが、読み始めたのは2014年4月だったはずです。3年近く続けてきたことになりますが、その間読んできた本は、稲盛和夫著『心を高める、経営を伸ばす』、坂本光司著『日本でいちばん大切にしたい会社』の1~5の5冊、そして先に書いた岸見一郎、古賀史健著『嫌われる勇気』と『幸せになる勇気』と全部で8冊にも及びます。ある意味「継続は力なり」ということになりますが、朝のミーティングの持ち方も変えていきたいと思っているので、新しいスタイルを創造していきたいと思います。