2022年8月24日
SDGs（エスディージーズ：Sustainable Development Goals 持続可能な開発目標）とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標（MDGs）の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。
持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人として取り残さない」ことを誓っています。
ふぉとすてっぷが取り組むSDGs目標
健康経営
長時間労働の抑制に努め、「年間40時間以上の時間外労働を行っている従業員を0にする」目標を2021年度に達成しました。
職場内・部署内に、いつでも相談し合える関係を築き、一人で問題を抱えて苦しむ従業員がいない職場を目指します。
「年次有給休暇取得率を2023年末までに80％超とする」目標を実現するため、部署内の助け合いを軸に、お互いに必要な休暇を取りやすい雰囲気を醸成しています。
女性の活躍推進
従業員の90％以上が女性で、自ら主体的に積極的に、責任と誇りを持って業務に関わる企業風土醸成に日々取り組んでいます。
有益と思われるセミナー・研修には、積極的に参加しています。
従業員の子どもの成長と共に、パート社員から正社員への転換を進めています。
従業員の結婚、出産後に、職場復帰しやすい環境を整える取り組みに力を入れています。
意思決定の重責を担う女性管理職を育成します。