\ はじめての方 /
\ 制作中の方 /
いよいよ入稿時期が迫り、皆さまのアルバム制作もいよいよ終盤戦。制作作業中は、サポートスタッフが定期連絡で気になる点のアドバイスやレイアウトのご提案をしてきました。皆さまの編集スキルも上達しているはずです。
入稿準備のこの時期は、ご遠慮なくサポートスタッフを頼って最終調整を進めてください。
制作ツールには、ページごとに仕上がり確認をする機能があり、出力するデータは「PDF形式」と「JEPG形式」からお選びください。プリントアウトする場合は「PDF形式」をおすすめします。
卒園アルバム工房では、ページ内での写真の使用回数をカウントしています。基本的には見開きに1度の登場だと思いますが、カウントが2以上になっているお写真がないか確認しましょう。
すでにアップロード済み写真と同じファイル名の写真をアップロードしたときは、ポップアップ画面でお知らせしますので、同じ写真を何度もアップロードするのを防ぐことができます。
つい、写真を多く利用しがちになってしまいますが、その写真は小さすぎませんか?推奨している見開き1枚(2P)での写真枚数は40~50枚になります。
ひとりの写真は小さめに、グループカットや集合写真は大きめにと、使用する写真に併せてサイズや枠の形を考えてレイアウトすることがアルバムづくりのコツです。
編集画面の上部に表示されている【W】【H】の値は、写真枠の【W:横幅】【H:高さ】の値です。単位は【㎜】なので、「集合写真はこのくらいの大きさで」と、仕上がりの目安にしてください。
スキャンした画像や画像サイズの小さい写真、ピンボケやブレ写真、白飛びしている写真、暗い写真など、心配な写真があるときは、ご遠慮なくサポートにお問い合わせください。どの程度の補正ができるかをお伝えし、必要であれば差し替えのご相談を差し上げます。
テキスト入力の間違いの中で、例えば【ドッジボール・ドッヂボールの混在】や【ドッチボールという謝った記述】なら、私たちサポートスタッフが見つけることができても、【お名前の間違い】は見つけられません。これまでも納品後にお名前違いが発覚したケースはありますが、全冊を印刷・製本し直すのはご予算的に難しいでしょう。そういう事態が起こった時は最善の対応を一緒に考えますが、そうならないためにもテキストは念入りに点検しましょう。
また、フォントと文字サイズが揃っているか、使用しているテキスト色は読みやすいかも確認しましょう。
写真枠がきれいに、均等に並んでいると、仕上がりのクオリティーが上がります。特に写真枠を傾けずに配置する場合は、上辺、下辺、左辺、右辺がきちんと整列しているか、間隔が均等になっているか、写真枠のサイズが正確に揃っているかがとても大事です。
写真枠の分割・結合を使いこなすのが、整列したきれいなレイアウトづくりのポイントです。
「スタンプでお顔が隠れてしまった・・・」「文字が写真に重なって読めない・・・」そんなことにならないように、イラスト・タイトルスタンプと写真が重なっている箇所がおかしくないかを確認しましょう。
ログイン画面で【申し込み内容確認 入稿へ進む】→【送付先の登録・確認 入稿へ進む】→【送付先を追加する】と進み、送付先を登録します。冊数は【注文分+1冊(園保管用寄贈分)】を入力します。
【入稿へ進む】をクリックすると最終確認ページが表示されます。この画面で制作内容を確認し、各項目に☑を入れ、選択項目はご希望で選んでください。すべての入力が完了したら、下段の【上記内容に同意します】に☑を入れ、【入稿する】をクリックします。
入稿が完了するとお支払いなどのご連絡がご登録のメールアドレスに届き、別途、ご請求書をお送りします。ご入金確認後に弊社スタッフがデータチェックを行ないます。入稿データに問題を発見した場合は、データ差し替え等のご相談を差し上げます。