社長ブログ

写真への日付入れについて|これまでの記事のまとめ

皆さま、おはようございます。保育園、幼稚園写真のふぉとすてっぷ、代表の嶋です。

今日は「写真の日付入れ」サービスについては、これまでもこのブログで触れてきました。各園によって「日付入れサービス」の扱いが異なるので、現在の状況を整理しておこうと思います。

日付入れサービスを利用している園

弊社のカメラマンが撮影に伺い、その写真だけを販売している園の場合は、ほぼ100%「日付入れサービス」を行っています。写真に日付を入れたい場合に写真購入時に日付入れにチェックをする仕組みです。

日付入れサービスを中止しているケース

それに対して、「日付入れサービス」を中止している園があります。これは、園の先生方が日頃撮影した写真を販売している園です。デジカメには、日付等の設定をバックアップするために、バッテリーとは別にコイン型リチューム電池を内蔵するタイプと、バッテリーから電気の供給を受けて、コンデンサに電気を溜めて、バッテリーがなくても数時間~1週間程度、メモリーをバックアップするタイプがあるようで、使用説明書にコイン型リチューム電池交換要領の記載がなければ後者のタイプということになります。

前者のタイプは、コイン型リチューム電池が消耗すると、バッテリーを外した途端に日付設定等もクリアされてしまいますが、コイン型リチューム電池を新品に交換すればその症状は改善します。一方、コンデンサに電気を貯めるタイプならば、バッテリーを長期間はずしたままにしなければ日付設定は維持されるはずですなのですが、実際に園で使用しているデジカメの日付設定が狂っているというケースはよく起こります。そこで、デタラメな日付が入ってしまうくらいなら「日付サービス」を中止もしくは、はじめから利用しないということになるわけです。

ふぉとすてっぷの対応

日付入れサービスに対する「ふぉとすてっぷ」の対応ですが、最近までは弊社カメラマンが撮影した写真は「日付入れサービスを生かし」、園が撮影した写真は「日付入れサービスを止める」という対応をしてきた園がありました。カメラマン撮影の写真と園撮影の写真を同時に販売しなければ、その対応は可能ではあるのですが、その都度「日付入れ」サービスのON、OFFを設定するのはミスの原因になりがちです。そこで「日付入れ」サービスを中止している園の場合は「カメラマンさんの撮った写真にだけは日付を入れてください」というご要望にはお応えしないことにいたしました。「ふぉとすてっぷ」では、可能な限りお客様のご要望にはお応えしようというスタンスでやって参りましたが、取扱量の増加に伴い、自動で設定できないものについては対応が難しくなっております。その点は何卒ご了承いただきますようお願いします。

写真の日付入れに関する過去の記事

写真の日付入れについて、過去の記事を検索しましたら何度も書いていたので、この機会にまとめて紹介しておくことにします。

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